1949-05-17 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第26号
○淺岡信夫君 私が共産党横暴と彌次つたことは、過日九日の日にこの吉村隊事件に対しての処理をどういうふうにするかということを委員会において諮られて、その順序等によつて逐次審議して來られて、而も十四日には委員長以下理事会で諮られて、そういてそれを諮つたものを、日曜である十五日にも朝十時から夜の十一時まで諮つて、そうして正式の委員会を通してやつたことに対して、それまでも覆そうとするから、これは共産党横暴だと
○淺岡信夫君 私が共産党横暴と彌次つたことは、過日九日の日にこの吉村隊事件に対しての処理をどういうふうにするかということを委員会において諮られて、その順序等によつて逐次審議して來られて、而も十四日には委員長以下理事会で諮られて、そういてそれを諮つたものを、日曜である十五日にも朝十時から夜の十一時まで諮つて、そうして正式の委員会を通してやつたことに対して、それまでも覆そうとするから、これは共産党横暴だと
○星野芳樹君 淺岡君の方が、発言のところではないのですが、彌次として共産党横暴と言いました。横暴というのと頑迷というのと、どこが差があるのですか。一議員を指して横暴と言われた。僕はやはり二、三の議員を指して頑迷と言つたんで、これは両方取消すなら取消す。
○矢野酉雄君 板野委員の御主張は常に理想論であつて、大体現実を見て大体今週中で行こうじやないかと、これらは一つの草案……決定案でないけれども、草案から見て今週中で行けそうですから、そして又板野委員の御要望も或る程度満たされる可能性も十分推定できますので、少数意見とか、その他緊急質問とか共産党はなかなかおやり方がお上手で、我々も同調しておりますが、むしろ大会派横暴どころか共産党横暴の声なきにしもあらずでありますので